54%
消費電力削減率
年間58万円
電気代年間削減額
3.1年
投資回収年数
Ra85
遊技エリア演色性
施設概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設種別 | パチンコ・パチスロホール |
| 施設規模 | 約1,800㎡(遊技エリア・カウンター・通路・駐車場) |
| 旧照明 | 水銀灯400W・蛍光灯Hf40W・蛍光灯FL20W(混在) |
| 課題 | 水銀灯の高発熱・再点灯待機・蛍光灯のランプ交換頻度・電気代の高さ |
| 新照明 | COBライナー・COBテープ・PIR人感センサー付COBテープ |
| 施工費合計 | 180万円(機器代+工事費) |
消費電力 Before / After
BEFORE(旧照明)
8,800 W
水銀灯400W×10台+Hf40W×60台+FL20W×30台+水銀灯200W×10台
AFTER(新LED・実効値)
4,040 W
COBライナー+COBテープ+PIR実効値含む
※PIRセンサー付きゾーンは在室率35%で実効消費電力を算出。年間16h稼働・330日・¥25/kWhで試算。
ゾーン別 照明計画
| ゾーン | 用途 | 旧照明(W) | 新LED仕様 | 新消費電力 | 色温度 / Ra |
|---|---|---|---|---|---|
| Zone A | 遊技エリア(高天井4m) | 水銀灯400W×10台=4,000W | COBライナー160W × 10台(90°配光) | 1,600W | 5000K / Ra85 |
| Zone B | スロットコーナー補助 | 蛍光灯Hf40W×60台=2,400W | COBテープ 10W/m × 120m | 1,200W | 4000K / Ra85 |
| Zone C | カウンター・景品コーナー | 蛍光灯FL20W×30台=600W | COBテープ 8W/m × 30m | 240W | 3000K / Ra85 |
| Zone D | 通路・駐車場(PIR人感) | 水銀灯200W×10台=2,000W(※実効近似) | PIR付COBテープ 12W/m × 80m(在室率35%)IP65 | 336W実効 | 4500K / Ra80 |
導入効果・特長
- 水銀灯400W×10台を即時点灯COBライナー160Wに換装。電灯待機ゼロ・消灯・再点灯が自由に
- Ra85の均一照度で台の液晶・リール表示が見やすく、遊技快適性が向上
- 5000K昼光色で遊技エリアを明るく演出。疲れにくく長時間滞在しやすい環境を提供
- スロットコーナーはCOBテープで均一な補助照明を実現。サイドパネルの色が自然に見える
- カウンター・景品コーナーは3000K温白色でスタッフの接客環境を快適に
- 駐車場・通路にIP65防水PIR付COBテープ。夜間の人不在時は自動消灯で大幅節電
- 施工費180万円・年間58万円削減・投資回収3.1年の優れたコスト効果
- 水銀灯製造禁止規制(2020年)への完全対応。将来のランプ調達リスクをゼロに
推奨製品ラインナップ
| 用途 | 推奨品番 | 仕様 |
|---|---|---|
| 遊技エリア(高天井) | COBライナー 160W | Ra85 / 5000K / 90°配光 / IP44 / 4m吊り対応 |
| スロットコーナー補助 | COBテープ 10W/m | Ra85 / 4000K / 24V / IP20 |
| カウンター・景品コーナー | COBテープ 8W/m | Ra85 / 3000K / 24V / IP20 |
| 通路・駐車場(PIR) | PIR付COBテープ 12W/m IP65 | Ra80 / 4500K / 24V / PIRセンサー内蔵 / IP65 |
よくある質問
Q. パチンコホールの遊技エリアに必要な照度はどれくらいですか?
A. 遊技台の液晶画面・リール表示を快適に見るためには、作業面照度500〜750lxが目安です。COBライナー160W(90°配光)を4m高から照射すると、床面照度600〜700lxを均一に確保できます。台の自発光(液晶・LED演出)との明暗差が大きすぎないよう、過剰な高照度は避ける設計にしています。
Q. 水銀灯からCOBライナーへの換装で、ランプ交換コストはどう変わりますか?
A. 水銀灯の設計寿命は約12,000時間で、1日16時間稼働では約2年でランプ交換が必要です。COBライナーの設計寿命は50,000時間以上で、同稼働条件では約8年以上ランプ交換不要です。大型施設ほどランプ交換の人件費・脚立作業コストが大きいため、LEDへの換装でメンテナンスコストが大幅に低下します。
Q. 水銀灯規制(2020年)とは何ですか?
A. 水俣条約および化学物質審査規制法に基づき、2020年以降は水銀灯の新規製造・輸出入が原則禁止となりました。既存の水銀灯は在庫がなくなり次第入手困難になるため、早期のLED換装が推奨されます。