施工事例 #138|スポーツ施設

フットサルコート LED照明施工事例
均一照度750lx・フリッカーレス設計
52%省エネ・年間40万円削減達成

照度不足・フリッカーによる競技品質低下を解消。防湿IP44対応で故障ゼロを実現した800㎡施工データを全公開。

52%
電力削減率
40万円
年間コスト削減
3.4年
投資回収期間
750lx
均一照度達成

⚠ フットサル施設の照明で起きやすいリスク

施設概要

施設種別
屋内フットサルコート
コート数
2面
施工面積
800㎡(コート・ロビー・更衣室含む)
天井高
6.5m(コートエリア)
旧照明
Hf蛍光灯・金属ハライドランプ
工期
3日間(営業中断なし・夜間施工)

エリア別LED設計

エリア 推奨照度 色温度 選定機種・仕様
コート(競技エリア) 750lx均一 5000K 高天井用COB LEDハイベイ 150W×12台・フリッカーレス・均一配光
ロビー・受付 300lx 4000K LEDベースライト 40W・演色Ra85以上
更衣室・シャワー 200lx 3000K 防湿IP44対応LEDシーリング・結露環境対応
廊下・通路 100lx 4000K LEDダウンライト・PIR人感センサー連動

設計4つのポイント

POINT 01

フリッカーレス設計

高速カメラ撮影・ライブ配信でもちらつきが映らないフリッカーレスLEDを選定。ボール追跡精度と競技品質を保護。

POINT 02

均一照度750lx

JIS照度基準のフットサルコート750lxを均一配光で達成。コーナーとセンターの明暗差をE均一度0.7以上に設計。

POINT 03

防湿IP44対応(更衣室・シャワー)

汗・水蒸気・清掃水が多い更衣室・シャワーエリアはIP44以上の防湿対応機種を選定し腐食・ショートを防止。

POINT 04

PIR人感センサー節電

廊下・通路・更衣室にPIRセンサーを設置し不使用時は自動消灯。深夜・早朝の待機電力を大幅削減。

コスト比較(年間)

BEFORE|旧蛍光灯・HID
77万円
年間電気代(照明分)
AFTER|LED換装後
37万円
年間電気代(照明分)
指標旧照明LED換装後改善効果
年間電気代(照明)77万円37万円▲40万円削減
電力削減率52%削減
LED導入費用136万円(工事費込)
投資回収期間3.4年
照明故障件数(年間)6件0件故障ゼロ
コート照度430lx(ムラあり)750lx均一+74%向上

照明選定チェックリスト

よくある質問

フットサルコートに必要な照度の基準はありますか?
JIS Z 9110の照度基準では、フットサルコートの競技照度は500〜750lxが推奨されています。公式試合・ライブ配信を行う場合は750lx以上・均一度E≥0.7が望ましく、今回の施工ではこの基準に適合した設計を行いました。
フリッカーレスLEDとは何ですか?なぜフットサルで重要ですか?
フリッカーレスLEDとは電源周波数に起因する光のちらつき(フリッカー)をPWM制御等で抑えたLEDのことです。フットサルのような高速スポーツでは、フリッカーのある照明だとボールが残像で見えにくくなり競技精度が低下します。高速カメラ・スマートフォン撮影でも映像にちらつきが出にくくなるメリットもあります。
施工中はコートを使えなくなりますか?
原則として夜間・閉館後の施工を行うため、日中の営業への影響を最小限に抑えられます。今回の施工例では3日間の夜間作業で完工し、営業中断ゼロを実現しました。エリア分割施工にも対応しています。
更衣室・シャワーエリアはどのLEDを選べばよいですか?
汗・水蒸気・清掃水にさらされる更衣室・シャワーエリアはIP44以上の防湿対応LEDシーリングを選定してください。IP44は「あらゆる方向からの水の飛沫に対して保護」を意味し、高湿度環境での腐食・ショートを防げます。IP20以下の一般照明は腐食・断線リスクがあるため不適です。

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