シリコンカバー用エンドキャップは、LEDテープライトの端部処理に欠かせないパーツです。サイズが合わないと防塵・防湿効果が得られず、仕上がりも悪くなります。このページでは、10mm・12mm・20mm・25mm・30mmの各サイズに対応する製品と選び方を解説します。

エンドキャップとは?役割と必要性

エンドキャップはシリコンカバー(丸型・フラット型)の端部を密閉するゴム製またはシリコン製のキャップです。主な役割は以下の3つです。

特にIP65以上の防水性能が求められる屋外・水回りの施工では、エンドキャップは必須パーツです。

サイズ対応表(シリコンカバー外径 → エンドキャップ品番)

シリコンカバー外径 対応エンドキャップ 品番(黒・穴あり) 単価目安
φ13〜16mm(10mm・12mm径テープ向け) φ16mm対応 EC-R16-H-BK ¥30〜/個
φ20〜22mm(20mm径テープ向け) φ22mm対応 EC-R22-H-BK ¥35〜/個
φ26mm(25mm径テープ向け) φ26mm対応 EC-R26-H-BK ¥40〜/個
φ33mm(30mm径テープ向け) φ33mm対応 EC-R33-H-BK ¥45〜/個
φ40mm(大径テープ向け) φ40mm対応 EC-R40-H-BK ¥50〜/個
幅36〜40mm(フラット型カバー向け) 36-40mm幅対応 EC-36-S-BK ¥40〜/個

※ 価格はカタログ掲載の参考価格です。数量によって変動します。最新の価格はお問い合わせください。

各サイズの詳細と選び方

エンドキャップ 10mm・12mm(φ16mm対応:EC-R16シリーズ)

細径のシリコンカバー(外径φ13〜16mm)に対応します。LEDテープ幅が8〜10mm・12mmのモデルに使用するシリコンカバーの端部処理に最適。コンパクトで目立たないため、家具裏・什器内部など見えにくい場所への施工にも向いています。

  • EC-R16-H-BK / EC-R16-H-WH:ケーブル穴あり(配線引き出し用)
  • EC-R16-S-BK / EC-R16-S-WH:穴なし(端部完全密閉用)
EC-R16シリーズを見る →

エンドキャップ 20mm(φ22mm対応:EC-R22シリーズ)

外径φ20〜22mmのシリコンカバーに対応します。LED幅14〜16mmのCOBテープや高輝度SMDテープに使用する中径カバーの端部処理に適しています。店舗・施設の間接照明によく使われるサイズです。

  • EC-R22-H-BK / EC-R22-H-WH:穴あり
  • EC-R22-S-BK / EC-R22-S-WH:穴なし
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エンドキャップ 25mm(φ26mm対応:EC-R26シリーズ)

外径φ26mmのシリコンカバーに対応します。幅20mmクラスのLEDテープに使用するカバーの端部処理に使用します。業務用の高照度照明システムや、厨房・食品加工施設など防水・防汚が求められる環境でよく採用されます。

  • EC-R26-H-BK / EC-R26-H-WH:穴あり
  • EC-R26-S-BK / EC-R26-S-WH:穴なし
EC-R26シリーズを見る →

エンドキャップ 30mm(φ33mm対応:EC-R33シリーズ)

外径φ33mmの大径シリコンカバーに対応します。高輝度・高ワット数のLEDテープを使用した工場・物流倉庫・スポーツ施設などの本格的な産業用照明に使われるサイズです。カバーが太い分、密閉性と耐久性が高く、過酷な環境での長期使用に適しています。

  • EC-R33-H-BK / EC-R33-H-WH:穴あり
  • EC-R33-S-BK / EC-R33-S-WH:穴なし
EC-R33シリーズを見る →

穴あり(H)と穴なし(S)の使い分け

タイプ 特徴 使う場面
穴あり(H) ケーブル通し穴付き 配線をカバー端部から引き出す側・電源接続側
穴なし(S) 完全密閉タイプ 配線が来ない側の端部・完全防水が必要な場合

一般的な施工では、電源を接続する側に穴あり(H)、反対側の端部に穴なし(S)を使用します。1本のシリコンカバーに対して穴ありと穴なしを1個ずつ用意するのが標準的なセットです。

よくある質問

Q. シリコンカバーとエンドキャップは同じメーカーのものでないといけませんか?
A. 外径サイズが合っていれば異なるメーカーのものを組み合わせることは可能ですが、フィット感や素材の硬さが異なる場合があります。LED PRO SHOPのシリコンカバーとエンドキャップは同一規格で設計されているため、セットでご使用いただくことを推奨します。
Q. エンドキャップは何個単位で購入できますか?
A. 10個単位からご注文いただけます。施工現場での予備を含め、使用本数×2個(両端分)+α の数量をご用意することをおすすめします。
Q. 屋外・水回り施工でのエンドキャップ選びのポイントは?
A. 屋外や浴室・厨房などの水回り施工では、穴なしタイプ(S)を電源接続のない端部に必ず使用してください。穴あり(H)側はケーブルとの隙間をシリコーンコーキングで追加シールすることで防水性能をさらに高めることができます。

エンドキャップ・シリコンカバーの選定でご不明な点はお気軽にご相談ください。
用途・施工環境をお伝えいただければ、最適な製品をご提案します。

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