バスターミナル・バス車庫 LED照明施工事例
施工事例 B-165

バスターミナル・バス車庫 LED照明施工事例
高天井6m対応・防水IP65・24時間稼働・52%省エネ・年間165万円削減・投資回収2.3年

施設規模:3,200㎡ 24時間365日稼働 省エネ率:52% 年間削減:165万円 投資回収:2.3年

施工サマリー

52%
省エネ率
165万円
年間削減コスト
2.3年
投資回収期間
3,200㎡
施設規模
380万円
施工費
24h
年中無休稼働

Zone Aバス車庫・整備ピット(主要エリア)

対象エリアバス格納車庫・整備ピット・洗車ライン(天井高6m)
使用製品COBテープLED 15W/m(防水IP44・高輝度タイプ)
施工延長500m(多段並列配置)
消費電力7,500W(旧水銀灯400W×38灯=15,200W比較)
演色性Ra90(車両整備作業・部品識別精度確保)
色温度5000K(昼白色・整備精度向上・安全確認)
照度300〜500lx(JIS Z 9110 整備工場推奨照度適合)
特殊仕様防水IP44(洗車ライン水飛沫・油脂汚れ対応)・耐振動設計
バス車庫は大型車両が複数台格納され、整備・給油・洗車が行われる過酷な環境です。旧型水銀灯(400W×38灯)は重い・発熱大・再点灯遅延(10分以上)という三重の問題を抱えていました。COBテープLEDへの換装で瞬時点灯・省電力・均一照射を実現。整備士の視認性向上(Ra90・5000K)が作業精度と安全性を同時に高めます。

Zone Bバスターミナル待合室・コンコース

対象エリア乗客待合室・チケット売り場・インフォメーションカウンター
使用製品COBテープLED 10W/m(Ra90・フリッカーレスタイプ)
施工延長200m
消費電力2,000W(旧蛍光灯換算4,500W比較)
演色性Ra90(掲示板・時刻表・サイン類の視認性確保)
色温度4000K(明るく清潔感のある空間・疲労軽減)
照度500lx(JIS Z 9110 交通ターミナル推奨照度適合)
制御24時間稼働(フリッカーレスで長時間作業者・旅客の目疲れ防止)
24時間稼働のバスターミナル待合室は、深夜から早朝の利用者も多く、常に安定した明るさが求められます。フリッカーレスCOBテープが長時間滞在する旅客・夜間シフトスタッフの目疲れを防止。時刻表・路線図・デジタルサイネージとの輝度バランスも最適化しています。

Zone C乗降バスホーム・屋外プラットフォーム

対象エリアバス乗降ホーム・屋根付きプラットフォーム・乗車列エリア
使用製品COBテープLED 12W/m(防水IP65・屋外耐候タイプ)
施工延長200m(ホーム屋根裏・柱サイド・床面誘導灯)
消費電力2,400W(旧蛍光灯換算5,000W比較)
演色性Ra85(夜間の乗客・サイン識別に十分な演色性)
色温度4000K(夜間の視認性と防犯性を両立)
照度200〜300lx(屋外ホーム推奨照度・防犯照明基準参考値)
耐候性防水IP65・耐UV・耐塩害仕様(沿海部ターミナルも対応)
屋外ホームは雨・結露・排気ガス・紫外線という複合環境にさらされます。IP65防水COBテープが雨の吹き込みにも耐え、年間を通じて安定した照度を維持。夜間の視認性確保は防犯効果にも直結し、旅客の安全と安心感を高めます。排気ガスによる黒ずみも少なく、メンテナンスサイクルが旧型蛍光灯比で大幅に延長。

Zone D乗務員詰め所・事務所・休憩室・トイレ

対象エリアバス運転士詰め所・点呼室・事務所・仮眠室・廊下・トイレ
使用製品COBテープLED 8W/m(標準タイプ)
施工延長150m(PIRセンサー連動)
消費電力1,200W定格 → 実効360W(PIR稼働率30%換算)
演色性Ra80(点呼室Ra90別設定・書類確認・体調確認に配慮)
色温度4000K(点呼室・事務所)/ 3000K(仮眠室・休憩室)
制御PIRセンサー(人感知で100%点灯・不在60秒後自動消灯)
照度300〜500lx(事務所・点呼室)/ 50〜100lx(仮眠室)
交代制勤務の乗務員詰め所・仮眠室は、夜間の休息を妨げない低照度設計が重要です。仮眠室は50〜100lxの低照度3000K暖色で睡眠環境を整え、点呼室・事務所は健康チェック・書類確認に必要なRa90・300〜500lxを確保。PIRセンサーで不在時の廊下・トイレ電力をほぼゼロにします。

バスターミナル・交通施設 照明品質チェック比較表

チェック項目 COBテープLED
(当店推奨)
旧型蛍光灯
(Hf蛍光灯)
旧型水銀灯
(高天井用)
高天井6m対応(整備エリア均一照射) ◎ 多段配置で均一化 △ 照度ムラ発生しやすい △ 直下強・周辺弱
防水IP65(洗車・雨天ホーム) ◎ IP44〜IP65対応品あり △ IP20〜IP44が大半 △ 専用防水型必要
24時間連続稼働耐性 ◎ 50,000h・連続使用可 △ 10,000hで交換要 ✕ 6,000〜8,000h・交換頻繁
PIR自動消灯(不在エリア省エネ) ◎ 即時点滅対応 ✕ ON/OFFで急速劣化 ✕ 再点灯遅延10分以上
フリッカーレス(長時間滞在旅客・職員) ◎ DC駆動でゼロフリッカー △ インバータで抑制 ✕ 強フリッカー
演色性Ra(サイン・書類・整備作業) ◎ Ra85〜90 △ Ra72〜85 ✕ Ra40〜60
長寿命・高所保守コスト削減 ◎ 50,000h・交換ほぼゼロ △ 10,000h・高所交換発生 ✕ 6,000〜8,000h・車両基地内高所作業
省エネ法・エネルギー管理適合 ◎ 適合(BEIス基準クリア) △ 旧基準ギリギリ ✕ 非適合(撤廃義務化)

投資対効果(ROI)試算

施工前 年間電力コスト約317万円/年
施工後 年間電力コスト約197万円/年
年間電気代削減額▲120万円/年
年間保守費削減額(ランプ交換・高所作業車費用)▲45万円/年
年間総削減コスト▲165万円/年
施工費(COBテープ・電源・センサー・工賃)380万円
投資回収期間約2.3年

交通施設・公共ターミナルのLED化で得られる効果

バスターミナル・車庫は24時間稼働・大面積・複合用途(接客・整備・屋外)という三重の課題を持つ施設です。COBテープLED導入でこれらを一括解決します。

① 水銀灯撤廃義務化への対応

2025年以降、水俣条約の国内実施により水銀灯の製造・輸出が禁止されており、既存在庫の枯渇とともに交換できなくなるリスクがあります。バス車庫・整備エリアに多用されてきた水銀灯を今のうちにLEDへ切り替えることで、将来の「ランプが手に入らない」事態を先手で回避できます。

② 整備エリアの視認性向上で事故・ミス防止

バス整備(車輪・ブレーキ・エンジン点検)は視認性が整備精度に直結します。旧型水銀灯(Ra40〜60)ではネジの状態・油漏れ・部品の色が正確に見えません。Ra90・5000Kの昼白色COBテープで作業精度が向上し、整備ミス・見落としのリスクを低減します。

③ 24時間稼働での電気代削減効果が最大化

バスターミナルは始発〜終電(または24時間)稼働するため、8時間稼働の一般オフィスと比べて年間稼働時間が3〜4倍になります。省エネ率52%の効果が年間8,760時間分で計算されるため、投資回収期間が2.3年と短くなる主因はこの「稼働時間の長さ」です。

④ バス格納スペースの高所ランプ交換コスト削減

6m天井のバス格納庫でのランプ交換には高所作業車(バケット車)のリースが必要で、1回の交換に15〜30万円のコストが発生します。COBテープLEDの50,000時間寿命(水銀灯の6〜8倍)により、この高所作業の頻度をほぼゼロにし、保守コスト削減が省エネ効果に上乗せされます。

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